暦の上では立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ酷暑一入の感のある今日この頃です。皆様方お元気にお過ごしのことと存じます。 首都圏支部の10月イベントをご案内をさせて頂きます。今回は法政大学大学院地域支援センター客員研究員の宇佐見卓也氏をお迎えして、『人生100年時代における働く意味』と題して講演をして頂きます。少子高齢化が著しい速度で進行するとともに、長寿社会の到来する状況の今日、「60歳以降において働く意味は何か」、「60歳以降を、幸せを感じながら働くためにはどうしたらいいのか」という問題意識のもとにご講演をいただきます。今回は従来のランチタイム講演会とは些か趣を異にし、講演者と参加の皆様方との意見交換をも積極的行う双方向の講演会にしたいと考えております。諸事多端の折とは存じますが、皆様の是非のご参加をお待ちしております。
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